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あにょりもっも

気まぐれ旅行記みたいなものを目指したなにか

セントレア訪問

中部国際空港セントレアにやってきました。

楽しかった名古屋旅ももうこれにて終了、私は北海道に

まだ帰らねぇよ

というか今日飛行機乗らないし。じゃあYouは何しに空港へ?

 

セントレアのターミナルビルは、T字型をしていて、真ん中が滑走路に向かって突き出している形になっています。セントレアの屋上展望デッキ「スカイデッキ」は、この突き出したとこ300mに渡って整備されていて、駐機場や誘導路そして滑走路を間近に感じることができる大変すばらしい場所なのです。

これだけでも何時間も居たくなりますが、今回わざわざ2日目の午前を全てセントレアに注ぎ込むことにしたのは、期間限定であの飛行機が飛来していたからです。

さあ早速スカイデッキにやってきました。こちらは国際線側(南側)。アジアの見慣れた飛行機が多いですが、千歳では見ない顔もちらほら居ます。お目当ての飛行機は何処にいるかなぁ~…

おっ、虹が出てますねぇ。。。。キャセイ、フィリピンの奥、タイのなんかやたらデカい飛行機がいますね。デカすぎてその奥に居る中国東方航空の機体は完全に隠されて、尾翼がなんかこいつのウィングレットみたいに見えるんですけど…

これです。今回の一番のお目当てはこの機体です。タイ国際航空A380です。エアバスが誇る世界最大の旅客機A380です。

実はこの機種と対面するのは今回が初めてでした。

なんていうかもうとにかくデカい。旅客機の大きさじゃないですよこれ。

 

なお、奥の方を見るとA380に負けないくらい存在感を醸し出す飛行機がお尻を向けていました。

 アントノフのАн-124ルスラーンです。これは輸送機なので我々が乗ることはできません。なんだか大きすぎて遠近感が狂いますねこれ。

 

JALの787が下りてきました。バンコク帰りのようです。

かわいい。

 

ウィングレット付きのANA767!!かっこいい!!

いいお尻ですね♥

 

 北側(国内線側)を見るとこんな感じです。767も居ますが大半は737で、千歳の常連777は居ないですね。

 

海の上の人工島にあるセントレア。伊勢湾は船が多数航行していて、こんな感じの良い情景が広がっています。情景はいいんですけど…

 

風が強い。とてもつよい。なんだこれやべぇぞ。真っ直ぐ歩けないぞ。そしてこの日はなんだか風が冷たく「冬が戻ってきたようですね」とか言われてやがる。いくら北海道民でもこれはキツいぞ…

虹が出て綺麗ですねぇとか呑気なこと言ってる場合ではない…海には白波が立っていて、まるでたくさんのうさぎがぴょこぴょこと跳ねているように見えます。

 

香港から貨物機がやってきました。これはA300でしょうか。

 

スターフライヤーA320。一度乗ってみたいんだよなぁスターフライヤー

ANAボンバルディアDHC-8-Q400 流石です、滑走路を半分も使わずに軽く上がっていきます。

 

シンガポールA330が来ました。ロールスロイスエンジンの逆噴射装置かっこよくてすき。

 

 船と飛行機のツーショットって意外と難しいんですよね、速度が違いすぎるし。

 

互い違いに駐機しているデルタの2機。最初同じ機種かと思ったんですけど、よく見ると手前は767で、奥はA330でした。ウィングレットの形や水平尾翼の付け根なんかが違いますが、お尻の形の違いが大きいですね。

 

さぁて寒い風に当たりすぎたぁちょっと屋内に避難だぁ。ついでにスマホとカメラの充電もしておこう…

国内線・国際線、各出発カウンターのフロアの端っこのほうに、このような充電スペースがあります。国際空港ですからこういうのは当然あります。無料のWi-Fiも飛んでいて快適です。

 

さて充電がそこそこ済んだので再びスカイデッキへGoだぜ。

どっしりと駐機したルスラーンは動く気配なし。この日は飛ばなかったようです。

ウズベキスタン航空なんて来てるんですねぇ。

おや、あの船は…

太平洋フェリーの「いしかり」です。名古屋~仙台~苫小牧を運航するカーフェリーです。

太平洋フェリーいしかりとANA737-500のツーショット、こういうの撮ってみたかったんですよ~。

 

 ダメだ、風に当たりすぎて死にそう。しばらくまた屋内に戻ります。

この出発案内かっこいいよね。これは電光表示ですが、昔よくパタパタしていた反転フラップを彷彿とさせるデザイン。

 

タイ国際航空A380宣伝してるぅ~~。これ千歳にも来てくれないかなぁ。

 

そしてまた現物を見にスカイデッキへ戻る。

このコンテナ、A330や747に積んでいるものと同一サイズなはずなんですけど、機体が大きすぎて小さく見えるんですけど。

 

そりすぎてソリになっている主翼。重い機体を持ち上げるための翼、これ自体がかなり重そう。

 

787ばいばーい

 

虎航は台湾LCCです。函館に日本国内LCCよりも先に初のLCCとして就航したのがこれだったりします。

 

デルタのA330と767のお尻が並びました。左の、お尻が上がり気味なのがA330で、右の、お尻が下がり気味が767です。似たような飛行機にもこういった個性を見つけると、楽しくなってきます。

A330の離陸シーンです。767/787に比べて主脚タイヤの前後間隔が離れていて傾きも大きいのがA330/A340の特徴だったりします。

 

エプロンの南端に居るのは、実は787初号機です。試験を終え、セントレアに寄贈されたものですが、今のところ展示されるわけでもなくひっそりと置かれています。屋根もないところに…

 

ああ~中国南方のA319ですね~小さくて可愛らしい。クソデカA380と同じメーカーとは思えないですね~。

 

お、A380がそろそろ出発のようですよ。スカイデッキは強風が吹き荒れていますが、そんな中でもこいつの離陸をひと目見ようと人だかりが形成されます。

こんなに大きな機体をプッシュバックするって相当大変だと思うんですけど、作業はとてもスムーズに進みます。すごい。

大きな大きな飛行機をプッシュバックする車輌は、千歳では見たことない形式でした。A380自身もすごいパワーですが、こいつもすごいよ。

 

トーイングカーが外され、4つの大きなエンジンが回り、やがて巨大な機体はゆっくり自走をはじめます。

 

あれれ?手前の飛行機より奥の飛行機のほうが見える大きさが大きい???大きすぎてわけがわからなくなってきました。

 

滑走路の南端から、離陸滑走を開始、轟音とともに巨体が一気に加速します。

でもあまりに大きいもんだから、すごく遅いように見える。なんなんだほんとこの飛行機なんなんだ。

巨体が空に舞い上がっていく。その光景は、かっこいい…というよりなんだかシュールです。例えるならハシビロコウの飛行みたいなシュールさがあります。

 

涙が出るくらいの風を受けながら必死に撮影・見物していた人達は、A380の見送りを終えると一斉に屋内退避。デッキのひとだかりは一瞬にして消えます。

本当に強風にご注意。やばすぎるから。飛ばされた帽子を追いかけている人も見かけました。飛ばされたものが飛行機のエンジンに吸い込まれたなんてことになったら一大事ですから本当に注意してくださいね。

 

強風に当たりすぎて身体が震えている。なにか温かくて辛いものを食べたい。

そういえばセントレアには味仙が入ってたよな…

台湾ラーメン!!旨い!でも辛い!でも旨い!!!!

 

 

こうして名古屋めしを堪能した後、セントレアを離脱すべくバスターミナルへ移動。

名鉄はもう往復したので次はバスです。この空港は他にアクセス手段として船ってのもありますが、こんな強風の日にあんなの乗りたくありません。

奥に長く伸びている橋は、立体駐車場へ続く通路です。流石は日本一の車社会。駐車場も大規模ですね。しょちゅう駐車場待ちの列で渋滞を起こす新千歳空港にもこのくらいほしい。。。

 

次回はいよいよ愛知県を脱出します。ちょこっとだけだけど。